Radina 2M X-Tail (Blue)
胴体へのメカ搭載 1
(Sep. 2004)

キャノピーにリテイナーを組み込む。材料は、カーボン2mmロッドとカバン製アウターチューブを使用する。

アウターチューブを瞬間接着剤で固定する。なお、ポイントはカーボンロッドを浮かすことです。

アウターチューブをマイクログラスで補強する。そして、カーボンロッドを動かなくするため、アウターチューブの端に瞬間接着剤を少し塗布して固定する。

FRPシート(1.0t)を加工してサーボマウントを作る。なお、スクリュー取付部は2枚のFRPシートを重ねて補強する。

サーボマウントを取り付けるため、サーボを仮止めする。この状態で胴体に挿入し、サーボマウントの位置だしを行う。(固定は瞬間接着剤)

サーボマウントを5分エポキシで補強する。(フィレット状に接着剤塗布)

ラダープッシュロッドをチュウーブを含めて交換する。ピアノ線1.2→0.8mmとして、結果4g削減なった。参考まで、この目的は軽量化でなく最適化である。(この程度の機体には0.8mmで十分)

ラダーホーン取り付けるため、ラダーの端面にバルサブロックを挿入する。

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Last Update 9/20/04